八戸市 漏水修理
2021/11/09
八戸市 漏水修理
こんにちは♪
今日は朝から雨ですね☂☂☂
数日はぱっとしない天気が続くみたいで残念です。
来週からは最低気温が5℃以下の予報がずらり。
秋、短かったですね…🍁
先日、冬に向けて浴室リフォームはいかが、と書かせて頂きました。
来たる冬に関連して、もうひとつ。
市内での漏水修理のご紹介です。
こちらは洗面所の外部給水管から水漏れしてしまったケースです。
原因は経年劣化でした。
温度、湿度、汚れなど、様々な要因で給水管は日々劣化します。
継ぎ目のパッキンも樹脂製ですので10年前後が寿命…
当然ながら水が流れればそれだけ水圧もかかりますから、
劣化したパッキンや給水管が耐えれらず水漏れ、はかなり多いのです。
給水管とパッキンを新しいものに交換し、施工完了です。
続いてはこちらのバスルームで
ボイラーの安全弁から水漏れと言うトラブルが起きました。
考えられるのは、安全弁の故障、もしくは水栓からの逆流です。
というわけで、まずは原因がどちらなのかを確認することにしましょう。
レバータイプの混合水栓は、『何らかの原因でお湯側の回路に水が入り込み、
他の水栓や給湯器に対して悪さをしてしまうことがある』そうなのです。
そこで混合水栓自体を交換してみます。
結論としては、混合水栓の交換では漏水は直らず…
ボイラー自体の故障と判明しました。
配管関連で難しいのは、故障の影響が必ずしも原因の箇所に現れるとは限らないこと。
時間が経つほど被害は広がりますから、判断力が求められます。
冬は水道トラブルが発生しやすい季節と言われています。
最も大きな要因となるのが温度差🌡
まず、夏場に水道管内部で発生したサビは使用する中で少しずつ排水管を傷付けます。
ダメージが蓄積されたまま、冬場に外気の影響などから急激に冷やされることで
ひび割れや水漏れへと発展してしまうのです。
配管は大部分が見えないので劣化や損傷に気付きにくいのですが、
いざトラブルが発生すると深刻な被害に繋がりやすい…
経年劣化しないものはありませんから、タイミングを見計らって
メンテナンスをオススメします!
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